日本少林武術連盟の指導体制
当連盟の指導員は、長年にわたる厳格な修行と経験を経て、武術指導資格を当連盟より正式に認定されています。
套路の理合(理論)から実戦的な用法、武術哲学に至るまで、少林武術の真髄を正しく伝えることを使命としています。
生徒一人ひとりのレベルと目標に合わせ、安全かつ効果的に技術を習得できるよう、連盟全体で質の高い指導体制を構築しています。
代表指導員
自身のクラスを開講し、教室運営・指導教育における最大の責任を負います。
また、生徒の定期試験を単独で審査し、合否を判断できる権限を持ちます。
公認指導員の育成・指導にもあたる、連盟の柱です。

公認指導員
代表指導員の下で、各教室・サークルにおける指導実務を担う中核メンバーです。
連盟の基準を満たした確かな実力と指導力を持ち、代表指導員が運営する既存の教室を単独で指導できます。
教室運営・指導教育において、代表指導員と同様に大きな責任を負い、定期試験においては代表指導員と共に審査にあたります。
【現在、公認指導員として登録されているメンバーはいません。】
※指導員は常に育成中です。新たな公認指導員が誕生次第、こちらに掲載いたします。
指導補助員
練習中の技術的なサポートや、基本的な指導補佐を担当します。
指導においての安全管理や責任は伴いますが、あくまで代表指導員、公認指導員の指示のもと指導補助に入ります。
公認指導員となるための訓練を受け、指導者としての経験を積む段階にあるメンバーです。

日本少林武術連盟
Japan Shaolin Wushu Federation
皆様のご入会をお待ちしております。
電話番号 : 080-4661-8650
メールアドレス : japan.shaolin.wushu@gmail.com