日本少林武術連盟 会長
毛利 悠二

1998年2月21日生まれ。
5歳から少林拳を始め、
その類稀なる才能は幼少期から際立つ。
小学3年生、中学1年生時に、
本場中国・少林寺武術館へ短期武術留学を2度経験。
国内外の数々の大会において、その実力は高く評価され、
常に優秀な成績を収めてきた。
若くして伝統の技と精神を体得した、次世代の武術家です。
詳細プロフィール
1998年
┗大阪府茨木市に生まれる。
1999年
┗福岡県直方市に移住。
2003年
┗少林拳に出会う。
日本嵩山少林拳連盟 講武会 直方道場 入門
2003年
┗初の連盟大会出場。
団体競技で1位を取れずに帰りの車の中で号泣。
父親がこの出来事で本気になり、道場の練習とは別に毎日家で自主練を始める。
2004年
┗連盟大会で初の個人種目出場。
初の優勝。
以降の連盟大会では常に優勝を獲得する。
2006年
┗小学3年生で中国河南省嵩山少林寺武術館へ1ヶ月間武術留学。
初めて長期親元を離れて海外で生活する。
本場の中国武術に触れて、より自身の武術を深めたいと思う。
2010年
┗中学1年生で中国河南省嵩山少林寺武術館へ2度目の1ヶ月間武術留学。
第4回世界伝統武術フェスティバル 出場
開幕式で憧れのジャッキー・チェン(成龍)を生で見て感動。
・伝統拳術の部 蛇形拳で出場 銀メダル
・伝統器械の部 酔棍で出場 銅メダル
2011年
┗連盟大会出場中に腰の痛みが悪化。
「第五腰椎分離すべり症」で腰の手術を受ける。
初めて全身麻酔の手術を経験する。
2015年
┗第23回ジュニアオリンピックカップ武術選手権大会 出場
・国際第三套路男子南拳 1位(最終得点:8.75)
・最優秀賞ジュニアオリンピックカップ 受賞
・第8回アジアジュニア武術選手権大会 日本代表候補選手に選ばれる。
福岡県直方市にて市長へ表敬訪問。
JR筑豊本線 直方駅に垂れ幕を設置、街頭ビジョンに激励動画を掲載していただく。
第8回アジアジュニア武術選手権大会へ日本代表選手として出場。
・国際第三套路男子南拳 5位 (最終得点:9.27)
・国際第三套路男子南刀 10位 (最終得点:8.60)
・規定套路男子南棍 金メダル (最終得点:9.30)
2016年
┗公式財団法人日本オリンピック協会 平成28年度オリンピック有望選手 認定
第24回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会 出場
・国際第三套路男子南拳 1位(最終得点:8.92)
・国際第三套路男子南刀 1位(最終得点:9.22)当大会内、最高得点を獲得
2017年
┗味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された
平成28年度オリンピック有望選手研修会へ参加。
大阪市淀川区へ移住。
2018年
┗就職のため武術選手を引退。
2023年
┗指導者として教室運営 開始
加島教室A , 加島教室B 開講
2024年
┗散打教室 開講
2025年
┗日本少林武術連盟 設立
現在に至る。
※細かな経歴、大会成績は省略しています。
日本少林武術連盟
Japan Shaolin Wushu Federation
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